見放されても見捨てられても嫌われてもいやなことをされてもひとりにさせられてももう興味をもたれてなくても利用されていてもだれよりも好きでそのためだけに生きてました それにいつかもとにもどるんだとさいごまでおもってた でも間違ってました もうほんとうにひとりになる だれともあわないでしぬ

 バイトおわって、駅からでて家にかえるときにまたまえみたいに走って追いかけてくれてひとりにならないようにむかしみたいにいっしょにかえってくれるんじゃないかってまだ期待してるしあたまがつかれた